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【稼働記】キャッツアイ設定56確実戦

『記事概要』

設定56確定のキャッツアイを打ってきたので高設定挙動について、感想等を紹介させてもらいますね
「56確!56確!」ゎぁぃ♪ ヾ(o´д`)人(´д`o)ツ ゎぁぃ♪

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『設定56確定! 挙動は?①』

まずは、「これから設定を狙って打ちたい」という方向けに
設定56の挙動を簡単に紹介させていただくと…

解析値的にみてもまず間違いなくこれ↓だと思います

通常時潜入ステージ成功確率

ほぼ全て成功しました(笑)
ちなみに、キャッツTIME後の方は25%になっていますが、全てボーナス当選によるものです

潜入ステージ当選率の方の差もあるかもですけど成功率の設定差はかなり付いていそうだと思いました!


とりあえずこの『設定56確定! 挙動は?①』の項目では以上とさせて頂いて

『設定56確定! 挙動は?②』の方でもう少し踏み込ませてもらいます

『設定56確定! 挙動は?②』に入る前に
キャッツアイは少し変わった出玉仕様となっていますので少し説明を入れさせてもらいます

『キャッツアイの出玉仕様
(ボーナス確率変動のカラクリ)』

キャッツアイの出玉仕様は、
ざっくり言ってしまうと

「頭文字Dです!」ドンっ!

で終了です

『頭文字D』では「ドライブ目」と言っていたモノを
「キャッツ目」「赤異色ボーナス」で表現しているのがキャッツアイです

平和さんの営業資料に少し書き加えて説明させてもらいます↓↓

こんな感じです
通常時の下位2ステージは『ボーナス非内部の状態』です
つまり1/99でボーナスが成立します

ただし、異色ボーナスに関してはボーナスとしては見せずにキャッツ目としてみせATのチャンスを演出しています

見た目上はチャンス目のキャッツ目ですが
実は、
「キャッツ目」=「赤異色ボーナス」
となっているんですね

上図の説明で記載している通り、
通常時に発生する「BAR狙え演出」
これは
赤異色ボーナス
(BARテンパイはずれ)
or
同色ボーナスの内部中リプレイの一部
(BAR揃い)


が確定する演出です
実際、カットインが発生してBARテンパイはずれ(キャッツ目)が成立している際に赤異色ボーナスを狙うと下図のようになります

遊技性としてBARではなく赤7を狙うのもアリかもしれません

BARリプレイの際に赤7を狙ったことはないですがおそらく左リール下段に赤7が停止するリプレイはないので

赤7下段停止
⇒ 残念!キャッツ目 AT当選に期待しましょう

赤7下段以外停止
⇒ 同色ボーナス!

になると思います

『機械割を最大限に活かす方法!』

一応少しだけ気に掛けるとプラスになる要素はあるのですが、

基本的には超シンプルで
とにかくビタ押しを成功させよう!
です

リアルボーナス機なので
「ボーナスを最速で揃えないと損するっしょ」
と考える方も多くいると思いますが、
ボーナスの最速揃えはあまり気にする必要は無いです
キャッツアイは、
仕様上の問題で、ほとんどの場合がボーナス告知があるまでボーナスを揃えることができません

一般的なA+AT(ART)機のように
ボーナス成立後5Gくらい連続演出等を行ってから告知
のような流れは取らずに「単発演出での告知」「カットインでの告知」等が主になります

一応下図のように確定画面にいく前に揃えられるタイミングもあります

これを対応することでホントに微細ですけど公表されている機械割より高い数値を目指せると思います

この通常時にボーナス告知が行われる前にボーナスを狙う際の図柄ですが

赤7同色一択です!

・・・
「なに?」
「「赤異色のボーナス確率の方が高いじゃん!」だって?」


赤異色ボーナスは、、、関係ない!!
赤異色ボーナスは通常時はキャッツ目として使用しています

通常時に赤異色を揃えられると、
何も知らない遊技者の場合
「ボーナス図柄が揃ったのにボーナスに行かなかった」
という認識になりかねません

バグ報告されるレベルなので赤異色が成立して揃えられるゲームになった際は
おそらく100%「狙え演出」を表示
しています

そのため通常時に
「ボーナス成立したかもっ!」と思った際は
赤7同色を狙うことをお勧め
します
青7同色の可能性もありますが、これについては単純に確率の差の問題です
赤7の方が青7よりも成立しやすいですので赤7を狙った方がロスを少なく打てます

『設定56確定! 挙動は?②』

基本的には『設定56確定! 挙動は?①』で記載させて頂いた内容と変わりありません

設定狙いの際は、
通常時潜入ステージ成功確率
を重視していけば良いと思います

設定狙いで行くのであれば
「キャッツ目をスルーしたらやめる」
くらいの気持ちで行ってもいいと思います

キャッツ目から奪還作戦に行かないことは何回かありましたし、
実戦上一度は奪還作戦の失敗もしていますが、
キャッツ目のボーナス状態が抜けるまでの間にAT当選しなかったのは一度もなかったです
※「キャッツ目のボーナス状態」等がわからない方、『キャッツアイの仕様』で説明しています

もう一点上げるとすると「データの見方」です
下図のボーナス確率等のスペックを見る限りは割とブレがありそうに思いますが、、、

ベースとなっている契機は、1/99.9のボーナスのみ

でキャッツ目(赤異色ボーナス)に当選した場合でもほぼほぼATに当選していました

つまり
「1/99.9でのブレ幅+キャッツ目時の前兆ゲーム数分」
これくらいでしかハマりは発生しない
ものと認識していて良いと思います

何が言いたいかと言うと
高設定はほとんどハマらないです(笑)

『感想』

・出玉スピードがめちゃ遅い
めっちゃ遅い
というか速いタイミングがありません

それに加えて
「まとまった出玉契機が無い」
(ボーナスを引いても100枚程しか出ないので…)

この2点が理由だと思うのですが、
打ち始めは、リターンのイメージを持てず
「くそ台!!」と思っていました

ですが、
最終的には「これまでのスロットの中で一番面白いんじゃない?」ってくらい好きになったのでこれから打つ人は上記内容に慣れるまでちょっと我慢して打ってみてもらいたいです

あと
「キャッツタイムのゲーム数少なくてボーナス引けません!」
のイメージが最初付くと思うんですけど

これなんですよね
奪還作戦ステージは20~30G程継続してくれてその間もボーナス確率は1/99.9のままになっています

なので
AT初当たりを引いて30Gしかない…とかの状態でも
実は1/99.9のボーナスを引くチャンスは+20~30Gあります

結構チャンスは長く用意されているんです!
「ボーナス高確率中!」のテロップは表示されていますが、
この辺りはもう少し映像表現に工夫がある方が良かったかもしれませんね


ディスクアップ、ひぐらし、スナイパイとまた別方向の技術介入機です
楽しみの幅が増えました
平和さん まじでありがとうございます!

『疑問』

解決しました
単純な認識違いでした💦
ビタ押しで使用している小役がそもそもリプレイor11枚役ですね

疑問内容(解決しました💦)

・ビタ押し役の構成について
ビタ押しをした際に下記の2通りの挙動が見られます

「リプレイ」
「1枚役の払い出しが行われる」

リプレイは良いとして1枚役の方ですが
色押しベルが使用されているのか?と思いました

先日の実戦で閉店取り切れずが確定したのでビタ押しをせずに押し順だけ守って適当に押していたのですが中段ベル揃いで11枚の払い出しが行われるパターンがあったように思います
(急いでいたのでちゃんと確認出来ていない💦)

認識が合っているのだとしたらですが
とりあえず知っていることによる実践上のメリットは、
「閉店取り切れずが確定した場合は、青7とは逆サイドの部分を目押しした方が良さそう」
です

技術介入1枚役の裏に11枚ベルを入れる理由ってなんでしょう?
試験上でボーナス中の純増を下げたかったのかな?

ボーナス中でベル確率を通常時のベル確率以上に設定しないといけないですけど
そのままの確率にしても全てナビを出したら純増が高すぎて短時間試験に引っかかってしまう
とか?

単純な疑問です
わかる人なにか考えがある人がいればコメント頂けるとありがたいです

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